学会・研究会関連ご報告
院長ブログ
【医療従事者向け】
・長時間透析研究会に参加しました
11月24・25日に福岡県福岡市にて第14回長時間透析研究会が開催されました。本院からは、菅沼院長が『クエン酸含有無酢酸重炭酸透析液(CD)による長時間透析(LHD)と在宅血液透析(HHD)における貧血改善効果』、竹石臨床工学技士が『長時間透析治療が末梢循環動態に及ぼす影響』の口演を行いました。また、同研究会幹事である院長は11月25日(日)のポスターセッションにて座長を務めさせていただきました。
・間歇補充型血液透析濾過(I-HDF)研究会に参加しました
12月9日、お茶の水のソラシティカンファレンスセンターにて、第3回I-HDF研究会が行われ、ワークショップ「I-HDFの臨床評価」の中で、菅沼院長が演題名「栄養状態の評価」の講演を行いました。3回目の開催でしたが、今年は500名もの参加があり、年々盛況になっております。