高血液流量透析(高血流透析)の論文が発表されました
透析関連国内トップジャーナル日本透析医学会誌最新号(透析会誌2016;49:47-52)に名古屋の医療法人厚仁会 城北クリニックさんの論文
「高血液流量透析がQOL・生命予後に及ぼす影響を考察する」
が掲載されました。目叶さん、中村先生おめでとうございます!
今回報告された城北クリニックさんの好成績からも腎内科クリニック世田谷でも実施中の高血流透析の有用性が示唆されます(^^)!
【 医療従事者向け 】
今週末2月13日(土)、島根県出雲市 ホテルウェルシティ出雲(〒693-0023 島根県出雲市塩冶有原町2丁目15-1)にて「第19回透析医療の明日を考える会」が開催されます。毎年恒例の会ですが、今回は益田赤十字病院副院長の青木明彦先生が座長を務められ、本院菅沼院長が「高血流透析を含む高効率無酢酸透析(AFD)の実際」と題した講演を行います。ご多忙かと思いますが、お近くの方等ぜひご参加いただけると幸いです!
尚、2月2日の本院ツイッターでの投稿画像の時間が違っており、変更となっております。
開始時間が30分早まっておりますので、ご注意願います。
【情報提供】19:00~19:10⇒18:30~18:40
【特別講演】19:10~20:10⇒18:40~19:40
なお、透析療法指導看護師のポイント取得対象にもなっておりますので、ご都合の合う看護師の方がいらっしゃれば、ぜひご参加ください。