学会・研究会関連ご報告
院長ブログ
【医療従事者向け】
・日本腎不全看護学会に参加しました。
11月10・11日に長野県で行われました日本腎不全看護学会にて、看護師の上田聰美が座長を務め、さらに英語での症例報告を行いました。
・在宅血液透析研究会に参加しました。
11月10・11日に滋賀県大津市にて第21回在宅血液透析研究会が開催されました。昨年私が『在宅血液透析(HHD)に対してもクエン酸含有無酢酸重炭酸透析液(AFD)適用可能である』の口演を行いましたが、今年は種山臨床工学技士が『ハートライン支援システムを用いた在宅透析の管理』の口演を行いました。オンライン診療用通信システム「ハートライン」はTV-CMでも紹介されております(https://www.nipro.co.jp/public/cm/)。
・長時間透析研究会に参加しました。
11月24・25日に福岡県福岡市にて第14回長時間透析研究会が開催されました。本院からは、菅沼院長が『クエン酸含有無酢酸重炭酸透析液(CD)による長時間透析(LHD)と在宅血液透析(HHD)における貧血改善効果』、竹石臨床工学技士が『長時間透析治療が末梢循環動態に及ぼす影響』の口演を行いました。また、同研究会幹事である院長は11月25日(日)のポスターセッションにて座長を務めさせて頂きました。